●症状
皮膚の発疹、かゆみ、発熱、リンパ節の腫れ。
肝臓・ひ臓の腫れ、口の乾燥、嘔吐、不整脈、血液中のカルシウム濃度が上がる。
この病気の原因となるウィルスに感染している人は全国で100万人以上いると言われているが実際に発病するのは0.0006%程度である。
発症者は40代以上がもっとも多い。
●感染経路
性交渉、母子感染、輸血。
●潜伏期間
30年〜70年
●治療法
内科で診察を受ける。
抗ガン剤の使用。
●予防法
性交渉での感染を防ぐにはコンドームが有効。
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