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性病:フォアダイスの症状と感染経路、治療法など

性病 フォアダイス

●症状
陰茎の包皮に白っぽいブツブツが複数できる。

成人男性の65%に認められ、口の周りや女性器にも出来る無害なイボ。

特に症状の悪化や痛みや痒みはなく、性器にできるニキビのようなものといえる。


しかし、コンジローマに似ているために注意が必要。

痒みや痛みが見られる場合はコンジローマの疑いがあるので泌尿器科・皮膚科での診察が必要。

性感染症ではないので、性交渉の経験の有り無しは無関係。


●感染経路
無し、遺伝・体質により発症。


●潜伏期間
無し。


●治療法
基本的には無害であるが、性病を疑われたり、パートナーに不快に思われる事がある。

フォアダイスはコンジローマと誤診されることがある。

それぞれのイボは
フォアダイス=白色で増殖はしない。
コンジローマ=赤色で先端が尖っており、肥大や増殖をする。

美容外科・形成外科での5分〜10分程度のレーザー照射・レーザーメスによる治療でなくすことができる。


●予防法
無し。

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