たまに寝ていて、朝方3時に突然目が覚めて、それからなかなか寝付けない。せっかくあと数時間あるのに。。なんて経験はありませんか?今回はそんな方のために5つの解決策を探してみました。
1.沢山のライトをつけない
トイレに行くときにライトを片っ端からつけてトイレに行ってませんか?ライトや太陽というのは、目覚めのスイッチを入れるものなので、ライトが沢山ついていると脳が朝だと錯覚して、トイレから帰ってから寝付けなくなることがあります。
ですので、できるだけ、小さいライト等最低限のライトをつけてトイレに行くことをオススメします。
2.本を読んで目を疲れさせる
学校で本を読んでいると眠くなる時がありませんでしたか?あの効果を利用しましょう!あまり、スリルものや興奮するようなものはオススメしませんが、出来れば小説など字を目でおえるようなものがオススメです。
3.頭を使う
頭を使うといっても、パソコンや携帯などはオススメしません。パソコンや特に携帯などは眠くなるのを抑える作用があります。
頭の中でイメージを膨らませるのが一番でしょう。頭の中で羊を数えるのは理にかなっているのかも。
4.仰向けの状態でいる
もしくは横向いたり、自分が一番好む姿勢でベットに寝ます。座っていたりすると、脳がなかなか眠る信号を送らないため、眠りずらくなります。
5.何も食べない
夜中起きた時に空腹を感じる時がありますよね?ついつい食べてしまう時もありますが、その時に何か食べてしまえば、胃が起きてしまい、その後なかなか眠りにつきにくくなります。
どうしても空腹で耐えられない時はしょうがないかもしれませんが、なるべく食べないほうがその後よく眠れると言われています。
以上5つのコツが10分以内に再び熟睡できるコツです。
当たり前のようで意外と気付かずに行っていることも多かったのではないかと思います。睡眠は人間にとって非常に大事なもの。しっかり睡眠をとって疲れを取りましょう!
引用元:GIGAMEN