タレントの芹那が、12日に放送されたTBS系バラエティ番組『旅ずきんちゃん』(毎週日曜23:30〜24:00)に出演し、小学校時代の苦い思い出を語った。
この日は「嫌われる女の旅」と題して芹那、さとう珠緒、嗣永桃子がゲスト出演し、八景島シーパラダイスでロケ。さまざまな言動から「なぜ女性に嫌われるのか」を検証し、好感度アップの可能性を探った。
その中で自身のことについて語る場面があり、世間から「口説かれた芸能人を暴露している」イメージを抱かれているという芹那は、「自分の口から『誰々さんに口説かれました』って言ったことないんですよ」と釈明。「いろいろな話が合体して、みんなのイメージが大きくなっているんだと思います」と主張した。
最近ではテレビでも「暴露して嫌われた」と取り上げられることがあるそうで、「(イメージが)勝手に一人歩きして」と吐露。「『言ってないのに』ってすごく思って…」と胸の内を明かした。
そんな自分を「すごく言われやすいんだろうなとは自分でも思います。反論しないし」「子どもの頃から変わってないと思います」と客観視する芹那。小学生の時には靴箱に「男子に媚び売るな」と書かれた手紙が入っていたこともあり、「『媚を売る』という言葉は小学校の時に初めて知りました」と当時を振り返った。
引用元:マイナビニュース