カラオケで小室はNG？男性に聞く「美人でもおばさんだと思う瞬間」

東京独女スタイルの調査によると、男性が「女性をおばさんだと感じる年齢」は「35才」が29％にものぼるそう。でも、本当にそうでしょうか。井川遥さんや吉瀬美智子さんなど、年齢を重ねるごとに美しくなっていく女性は多いもの。実は年齢ではなく、しぐさや行動におばさんくささは現れているのかもしれません。
そこで、実際に20代後半の男性に聞いた「美人でもおばさんだと思う瞬間」をご紹介します。

◆カラオケで歌う曲が、90年代の小室系
TRFやglobeなど、90年代の音楽シーンの一斉を風靡した小室ファミリー。ですが、10代後半の子になると、まだ生まれていないなんてことも・・・。
テンポのいい曲で盛り上がりたいというサービス精神は大切ですが、世代間ギャップを生んでしまうそうです。

◆スーパーのセール品にここぞとばかり群がる
毎日使う日用品せっかく買うなら安くおさえたいですよね。でも、気をつけたいのがスーパーなどでの特売セール。
いくら安いからといって、他の人を押しのけてまで商品を手にしたいというその行動に、おばさんくささを感じてしまうそう。

◆ほうれい線、ゴルゴ線などのシワを見つけた時
いくら化粧でカバーしても、隠し切れないのが顔のシワ。どんなに洋服などで若作りをしても、顔にシワを見つけてしまうと、興ざめしてしまうそう。
シワ対策には、保湿が一番。43度くらいに温めたホットタオルを顔に5分間あてるだけで、ヒアルロン酸が活性化する簡単美容法も。普段からのちょっとしたスキンケアを大切に。

◆恥じらいもなく裸を見せる
女性の裸は男性なら嫌いな人はいません。でも、その見せ方に問題があるようです。
そのポイントが「恥じらう姿勢」。セックスなどの後はシーツで隠したり、何かをまとったりして。あくまで全裸を堂々と見せてしまうのはNG。
裸のまま、部屋をふらついたり、彼の上をまたいだりすると、女性らしさより、おばさんクサさが先にたつそう。これは、ひどくなるとセックスレスの原因にもなりかねないので、気をつけたほうがよさそうです。

あなたは大丈夫でしたか？男性によると、最近は40代でもきれいな人がたくさんいるので、年齢はむしろ関係ないとのこと。それよりも行動を意外と見ているようです。
おばさんデビューしないためにも、日ごろからこれらの行動には気を付けておきたいですよね。

引用元：ネタりか