長年付き合っていた彼にあっさり振られ、残ったものといえば、傷ついた心と時間とお金だけ・・・。もうこんな思いしてまで恋なんてしたくない!と思っているそこのあなた! そんな悲しいこと言わないで!あなたには、まだ素敵な出会いが待っています!
とはいえ、未来の素敵な彼と出会っても、終わった恋を引きずっていては何も始まりません。
そこで、失恋によって暗闇のどん底まで落ちてしまった女性たちが「私はこうして立ちなおった」という方法を集めてみました!
1.まずはすべてを吐き出した
「とにかく、元彼との事情を知っている友人に夜な夜な付き合ってもらって話を全部聞いてもらった」(学生/23歳)
「友人に彼との悪い思い出も良い思いでも、まだ好きなことも素直な気持ち全部話したらなんだかスッキリ出来た」(学生/20歳)
自分の中に溜め込んでおくとグルグルと悲しみのサイクルから抜け出せなくなってしまいます。人に自分の気持ちを話す、この行為だけでもなぜか気持ちは軽くなるものです。
友人からも良い言葉をもらって前向きに歩き出すためのスタートを一歩踏み出してみましょう!
2.思い出の品
「当時は捨てることが出来なかったから、集めて箱の中にしまって目に付かないところに置いておいた。」(学生/22歳)
別れた彼との物なんて捨ててしまえ!と言いたいところですが、実際なかなか踏ん切りが付かないものです。そんな時は、目に付かないところにそっとしまっておくのがベスト。
貰い物などを見て彼のことを思い出すきっかけも減り、いつの間にか忘れることが出来ますよ。
また、信頼できる友人に思い出の品を預けておいて、吹っ切れたときに返してもらい、自分で処分したという人もいるようです。 友人を上手く利用する方法もアリかもしれませんね。
3.空白の時間を作らなかった
「デートのために空けておいた日程をすべて友人との遊びで埋めた!彼のことを考える時間を作らないようにスケジュール帳に空白がないようにしたよ」(飲食/26歳)
時間があるとどうしても彼のことを考えてしまいますよね。 ですが、くよくよ悩む自分とはおさらばっ!
自分の人脈を駆使して、空白の時間を作らないようにあえて忙しい日々を送るのです。 もう、元彼のことなんて気にしている暇なんてないわ!と思えるようになるはずですよ。
4.没頭できるものを見つけた
「気持ちが沈んだまま友達と会っても楽しめそうにないし、そもそも出かけたくないから、自分の趣味に没頭して乗り切った」(アパレル/26歳)
「友達から恋愛シュミレーションゲームを進められて、二次元との擬似恋愛で現実逃避しているうちに気持ちが落ち着いていった」(学生/20歳)
別れたことによって自由な時間も必然的に増えます。なにか没頭できることがある人は、今まで時間もなく押さえ込んでいた趣味に全力を注いでみるてはいかがでしょうか。
また、恋愛シュミレーションゲーム、いわゆる“乙女ゲー”というものは傷を癒すだけでなく、新たな扉を開いてしまうことも大いにあるので覚悟して望んでくださいね。
終わりに
過去も恋愛も引きずっていたって良いことなんてありません! 早めに気持ちに区切りをつけて、彼に別れたことを後悔させるいい女になってやりましょう!
引用元:ニコニコニュース