意中の人からもらったLINEのアドレス、せっかく手に入れたのに連絡がうまくできず困っていませんか? 相手のタイミングや、自分の気持ちの整理が付かないからといってそのまま放置してしまうのはあまりにもったいないです。
とはいえ、同僚に「どうLINEすればいいの」なんて相談も恥ずかしいですよね。
というわけで、今日は販売員の情報サイト『Starring.st』の「恋愛事情について」アンケート調査や、『Menjoy!』過去記事を参考にしながら、恋愛において、LINEを使うことによるメリットを改めて学んでみましょう。
■若い子は受け身ながらも虎視眈々
同調査では、平均年齢22.5歳の女性読者にアンケートを実施。
「告白は自分からしますか? それとも相手を待ちますか?」という質問に対して、「相手からの告白を待つ」と回答した人は85%にも上りました。やはり女性からは告白をするということは少ないことが分かります。
しかしながら、「好きな人へのアプローチは受け身になりますか? 積極的ですか?」という質問では、“受け身”が55%で“積極的”が45%とほぼ半々の割合になっています。
このことから自分から告白はしないものの、男性のほうから告白する環境を整えていることがうかがえます。では、イマドキの若い子はどのようなテクニックを使うのでしょうか。
■LINEで重要なのは“送る”こと
同調査の“受け身”と回答した方のコメントを見てみると、
「LINEやメールは積極的に! あとは相手からの誘いを待つ」
「草食系で来ないような男の子には、LINEでそれとなくアプローチ」
このように受け身だとしても、LINEでのコミュニケーションを重視していることが分かります。
『Menjoy!』過去記事「送ったもの勝ち?LINEの“内容はそんなに重要じゃない”理由3つ」でも触れたように、“とりあえず送る”ということは男性に「ウザい」と思われることもありますが、距離感を無意識のうちに近づいた状態にできる効果があります。
“人は何度も接触した人に好意を抱く”という心理学的な見地からも、上記の手段は有効といえるでしょう。
ちなみにここで大事なのはLINEのテンポです。リアルタイムでコミュニケーションが取れるサービスゆえに、考え込んでしまうような内容を送ってしまうことはNG。
考えてみれば、普通の会話においても会話のテンポが悪い人はなかなか打ち解けにくいですよね。会話している空気と同じイメージで、相づちやノリで答えたほうがうまくいく可能性が高いようです。
前述の調査で“積極的”と答えた人の中でも、「とりあえずLINE&電話!からの遊ぶ約束!」とあるように、こまめに連絡することが次につながる可能性が高いのです。
以上、若い女性の恋愛事情とLINEを使うメリットのご紹介でした。いかがでしたか? LINEを使う理由が再確認できましたよね。さっそく「いまなにしてるの?」をポンっと送信してみましょう!
引用元:Menjoy!