逆に萎えちゃう“オトコが嫌がる女の小悪魔しぐさ”4つ

「男は単純だからすぐにコロッと落ちるわよ！」
そんなアドバイスにそそのかされて、男性の前で小悪魔ぶってる女性……いませんか？
一見単純に見える男性も実は心の中で、あなたのことを鋭く観察しているんです。今回は『gooランキング』で発表された「男性が“こいつ、小悪魔ぶってるな”と引いてしまう女性の行動ランキング」の結果をもとに、実は男性が嫌っている女性のしぐさについて見ていきたいと思います。

■出会ってすぐに下の名前で呼んでくる
親近感を出すために男性のことを苗字ではなく、名前で呼んでみる。男性は一見嬉しそうな顔をしているかもしれませんが、実は内心で「なんだコイツ。馴れ馴れしい」と感じていることが多いようです。
特に出会ってすぐの女性から名前を呼ばれると、急に距離感が近くなりすぎて、逆に反感を覚えてしまうのでしょう。
親しき中にも礼儀あり。付き合いが浅い相手には苗字に“さん”を付けるのがベターです。

■「○○さんて、すごい！」「さすが○○さん」と大げさに褒めてくれる
確かに男は褒められることに弱いです。しかしながら、あまりにも大げさに褒められると、何だかバカにされている気がして逆効果になることがあるようです。
相槌を打つような感覚で男性を褒めていると、それは完全にNG。一つの話題につき、一回程度の“褒め”が適量だと言えるでしょう。

■会話の最中に上目遣いをしてくる
「うわぁ、可愛い」と女性の策に嵌ってくれる男性がいる一方で、「あざといな」と不快に思う男性も少なからずいるようです。
上目遣いは、ふとした瞬間に使用することで男性をドキッとさせるテクニックですから、会話の最中に上目遣いを多用していてはただの“ぶりっ子”です。変なところを工夫するくらいならば、真面目に男性の話に耳を傾けたほうが得策というものです。

■これ見よがしに胸元を強調した動きをする
男性は女性の胸元が大好きです。これは否定できません。
しかし、女性がわざと胸元を強調しているとわかった瞬間に「あざといな」と感じてしまう男性が多いのです。
仕掛けられていると頭ではわかっているのに、自然と胸元に視線が向く。その度に「またこの女の策にやられた！」と敗北感を募らせ、いつの間にか女性自体を嫌いになっていることもしばしば。過剰な色仕掛けは男性に嫌悪感を与えるのだと覚えておきましょう。
あくまで“さりげなく”セクシーアピールをするから男性は興奮するのであって、これ見よがしだと逆に萎えることもあるんです。

いかがでしたか？
「小悪魔テクニックはモテる」というのは事実ですが、それも程度や場合によるもの。特に硬派な男性は、女性に免疫がないので、過剰なアピールをすると逆効果になりがちです。相手を鑑みて適切な用法を守っていきましょう。

引用元：Menjoy!