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男性が「それだけは勘弁…」と思うカラオケデートとは?

男性とデートとなれば「遊園地」や「水族館」などのメジャーなところがたくさんありますよね。
しかしまだあまり仲が深まっていない場合は、ゴテゴテのデートスポットに行くのはちょっと難しいもの。
そこで出てくるのが「カラオケ」。あまり話していなくても盛り上がるし、部屋も薄暗いので良い雰囲気にもなりやすいかも。
しかし、そんなカラオケデートでも、気をつけなければいけないことがあるみたい。
そこで今回は、男性が「それだけは勘弁・・・」と思うようなカラオケデートでの行動を紹介します。

1.まずは選曲
「気になる人とカラオケデートをしました。『最初はなに歌おっかな〜』と思っていたら、なにやらしんみりした音楽が。
初っ端から八代亜紀の舟歌を歌われた時は、もう唖然としてしまいました。こぶしすごいし。」(21才/学生)
選曲はやはり一番大事ですよね。相手の年代や、好みを大体把握していないと、盛り上がりにかけてしまうので非常に難しいところです。
筆者は「ポケモンいえるかな?」と言うポケモンの名前をひたすら言い続ける歌を歌い、相手を居眠りモードにさせてしまいました。
寝ている彼に対し、ポケモンの名前を羅列する私。このようなシュールな光景を避けるためにも、選曲はしっかり考えましょう。

2.採点機能を使いたがる
「歌が上手いのはすごい好印象だけど、採点機能で自慢してくるのは勘弁かな。俺より高い点数とか出されたら気まずい・・・」(23才/美容師)
点数の話で盛り上がれるので、何かと楽しい「採点機能」。しかし、男性陣からは「比べられたくない」と不評のよう。
何か話のきっかけが欲しいのならば、カラオケには「上手じゃないと歌を強制終了させられてしまう」機能や、「上手に歌えるほど美川憲一さんが卵から孵化して進化する」機能などさまざまありますので、そう言ったものにシフトチェンジです。

3.歌に入ってくるくせに歌えない
「俺と一緒に歌ってくれるのは全然良いけど、勝手に入ってきたくせにごにょごにょされると腹立つ!『きゃはは分かんない〜』とか言われても笑えないから!」(25才/アパレル)
自分が気持ちよく歌っているときに「一緒に歌っても良い?」と言われると、イラっとしてしまう人も多いのです。それに加えて「歌えない」となったらもう憤慨してしまうんだとか。
歌を一緒に歌うこと自体にも気をつけた方が良いですが、どうしても歌いたいときは本当に自分が歌える歌のときにしましょうね。

4.異常なビブラート
「歌が上手なのは分かるんですが、『ありのぉぉおおぉおぉ』って異常なくらいにビブラートしてくる女子は嫌です。『うるさい!』って思っちゃう。」(20才/学生)
おまえさんは声楽隊か!?と言ったツッコミを頂いても文句が言えないビブラート。たしかに上手な人はやりがちですが、度がすぎるとうるさく思われてしまうみたい。
「歌うとビブラートになってしまう・・・」と言う天然ビブラートさんは、いっぱいヒトカラに行って天然ビブラートを制御する能力を身につけしましょう。

おわりに
いかがでしたか?
カラオケデートで気をつけた方が良い行動はたくさんあるよう。
皆さんもぜひ、以上のことに気をつけて彼と楽しい「カラオケデート」を満喫しちゃいましょうね!

引用元:ネタりか

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