地域情報誌「関西ウォーカー」(KADOKAWA)は、2月17日(火)発売の2015年4号で「2015年関西版 住みたい街ランキング」を発表した。
インターネットのWEB調査により、関西エリア(大阪、京都、兵庫、滋賀、和歌山、奈良)に住む、男性1285名、女性1142名からの回答を集計。ランキングは以下のとおりとなっている。
■1位=大阪 梅田
西日本を代表する商業施設が立ち並ぶ、大阪の中心。うめきた第2期再開発や阪神百貨店のリニューアルなど、今後も進化し買物の利便性がますます高まる。周辺環境も整備される予定。神戸や京都、大阪のミナミや北摂方面へのアクセスも抜群だ!
■2位=大阪 阿倍野・天王寺
通天閣や新世界、天王寺動物園と、昔ながらの大阪の雰囲気を感じられる一方、駅前には、2014年開業の「あべのハルカス」や「あべのキューズモール」などの商業施設が立ち並んでいて、買物、交通、景観がバランスよく保たれているのが魅力。
■3位=兵庫 芦屋
全国屈指の高級住宅街。15分ほどで大阪にアクセスできる便利な場所ながら、六甲山系、大阪湾を望む豊かな自然が身近にあるので、どの世代も快適に住むことができる。子供がいるファミリーが多く見られるのも特徴だ。
■4位=兵庫 三宮
神戸最大の繁華街。駅の南側には、「そごう神戸店」や「神戸マルイ」などが立ち並ぶ。少し歩けば、南京町やベイエリアがあり、さまざまな雰囲気の町並みを散策することが可能。路地裏には、洋服店や飲食店が多く、買物の利便性も高い。
■4位=京都 三条・四条
伝統的な老舗とモダンな新店が軒を並べる京都随一の繁華街。観光客も多く、昼夜問わず人通りが多く、木屋町などには、日本料理店やバーなどの飲食店が多い。京阪や阪急を利用すれば、京都近郊へのアクセスも良好。
■6位=大阪 堺、7位=兵庫 西宮北口、8位=兵庫 岡本、9位=大阪 難波、吹田
引用元:ニュースウォーカー