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華原朋美、新曲で小室哲哉と17年ぶりにタッグを組む!

デビュー20周年を迎えた歌手の華原朋美(40)が5月20日発売の新曲「はじまりのうたが聴こえる」で、かつてのプロデューサーで交際相手でもあった小室哲哉(56)と17年ぶりにタッグを組むことが16日、分かった。原点に立ち返る思いで昨年12月、小室に作曲を依頼。華原自ら作詞を手がけ、メモリアルイヤーを飾るミディアムバラードを完成させた。

20周年の節目を飾るサプライズだ。朋ちゃんが小室とタッグを組むのは、1998年10月発売の「daily news」以来、17年ぶり。「I’m proud」「I BELIEVE」などミリオンヒットを連発した黄金コンビが、新たな名曲を生み出した。
「はじまり―」は95年のデビュー以来、華々しい活躍を見せる一方、小室との破局など挫折も味わった20年間を赤裸々につづった楽曲だ。歌詞にある「痛みはもう 強さに変わってゆくから」「あなたがいなくても 歩けるよ」という意味深なフレーズが、波乱万丈な歌手生活を思い起こさせる。

2人は2013年12月、フジテレビ系の生放送番組「FNS歌謡祭」で15年ぶりに共演。「I’m proud」「I BELIEVE」を歌い、朋ちゃんは小室に「今まで心配ばかりかけてすいませんでした。前を向いて歩いていけそうです」と語りかけ握手を交わした。
今回、朋ちゃんは「私の人生を素直に言葉にすることができました。ここから始まる新たな旅立ちの歌」。そんな思いで歌詞を書き上げ、昨年12月、小室に楽曲制作を依頼した。小室も真っすぐな気持ちに応え、歌詞を一層、引き立てるミディアムバラードに仕上げた。
その温かいメロディーを耳にした朋ちゃんは「原点をもう一度、大事にしたい。今の自分があるのは、これまでの自分があったから…」と実感。2月のイベントでは、この20年間を振り返り、「幸せの絶頂からどん底を味わって、ここまで頑張ってきた。自分の過去が今は味方だと思える」と前向きに語った。苦難を乗り越えたことで、人間的にも成長した。
シングルの発売は2006年「あのさよならにさよならを」以来、9年ぶり。新曲は4月1日からテレビ東京系「水曜ミステリー9」(水曜・後9時)のエンディングテーマに決定。6月にはベストアルバムを発売、夏以降には昨年に続いて全国ツアーを行う。朋ちゃんは小室との再会を力に変えて、メモリアルイヤーを駆け抜ける。

引用元:スポーツ報知

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