何も怖いものなどないように思われる“鬼嫁タレント”北斗晶(47)だが、最近、困ったことが起きて悶々としている。お笑い芸人・エハラマサヒロ(32)に「コストコ行ってこい!」とモノマネされたことにより、大好きな大型ショッピング施設「コストコ」に行きづらくなってしまったというのだ。それでも我慢できず、変装して出かけたというが、一番の楽しみ「試食」ができず…。
エハラは先日行われたピン芸日本一を決める「R―1ぐらんぷり」で、北斗のモノマネをベースにした芸を披露した。その決めゼリフが「コストコ行ってこい!」というものだった。
「北斗と佐々木健介夫妻は、コストコが日本に上陸した時から愛用しており、1回行くとそれこそ普通の家庭では考えられないほど大量に物を買っている。『コストコ行ってこい!』というワードは、まさに北斗をひと言で表現するのにふさわしい」と芸能関係者。
普段は堂々と、しかも頻繁に家の近くのコストコに行く北斗だが、エハラにモノマネされて少々恥ずかしいという思いが芽生えたようだ。
「エハラのモノマネは面白いと喜んでいるけど、R―1以降は『やっぱりコストコにいるよ』と言われる恐れがあるため、周囲の目を気にするようになった。だけどコストコに行きたいという欲求には勝てず、マスクなどで変装して出かけている」と前出関係者。
だが、コストコに行っても、店内で自重していることもある。それは食品売り場での試食だ。
「今までは目に付いた試食品をパクパク食べることも、コストコに行く楽しみの一つだった。よく『コストコの試食は量が多くていいんだよ』と力説していたぐらい。だけど、今は周囲の目を気にして『さすがに試食はできない…』とボヤいており、ちょっと悶々としているとか」と前出関係者。
そんな北斗は関根勤(61)、菊地亜美(24)とともにテレビ朝日・メ〜テレ系「芸能界! じぃじ&ばぁば ウオッチングバラエティ 孫まご旅」(3月8日午後1時55分〜)の制作発表会見に出席。番組は蛭子能収、アニマル浜口、西川ヘレンが自分の孫たちを連れて旅に出かけ、北斗たちがスタジオでウオッチするという内容だ。
16歳と11歳の男の子を持つ北斗は「孫が生まれるなら自分が、体力があるうちの方がいいかなと思う」と話したが、将来的に孫が生まれても一緒に連れて行く場所はコストコだろう。
また関根は昨年結婚したばかりの娘・麻里(30)に対し「僕は(孫が)すぐにでも欲しい。今年中にでも欲しいくらい。僕は『早く産め産め、そして僕に預けろ』って言っている」と“子づくり指令”を出していることを明かした。
引用元:ライブドアニュース