お金はあるけど余裕がない。気づけばコンビニ夜食が続き、帰宅するなり深夜番組を観て死んだように眠る……働き女子がハマりがちな生活サイクルですよね。
働き女子はその気になればいい化粧品も買えるのに、余裕がないので女磨きもそっちのけ。忙しくて恋愛どころじゃないのもわかりますが、いくら仕事に忙殺されていても魅力的であれば男性は寄ってきます。
そこで今回は、男性が寄りつくどころか逃げてしまう前に、“働く女性が陥りやすいダメ行為”をチェックしてみましょう。
■ 1:間違った金のかけ方をしていないか?
『gooランキング』の「実は男性が迷惑している“女性の勘違いモテテク”ランキング」によると、1位は見ていて痛々しい……「無理な若作り」。
ある程度収入もあって「自分にお金をかけている」と豪語する人ほど陥りやすいのが若作りです。女磨きと若作りは似て非なるもの。毛穴を隠そうと厚塗りお化けになっていませんか? 職場で無駄にマイクロミニを履いていませんか?
年相応のメイクやファッションを身に付け、自分へのお金のかけ方を間違えないことが働く女子のたしなみと言えます。
■ 2:女の匂いをまとっているか?
最近、働く女性の“オス化”が進んでいるという話はご存知でしょうか。
口ヒゲが生えてきたり加齢臭が出てきたり……脅しではありません、実話です。
そんな働き過ぎてオスになりつつある女性の助けとなるのが、“香水”です。
過去記事「美人ニューハーフが喝!女を忘れている女が“女を取り戻す方法”4つ」によると、すっぴんでもとりあえず香水だけはかけておいて、「なんかいい匂いするな」と思わせることが女として非常に大切なんだそう。
そこらの女性よりも女子力が高いモテモテニューハーフが断言しているので間違いありません。無臭(または男臭)の方は早速試してみて!
■ 3:優秀なコスメをそろえているか?
日付が変わった後に帰宅し、メイクも落とさずに寝て、翌朝もメイクの時間がない……。こんな悪循環も働く女子ならではですが、残念ながらすっぴんをメガネ(ときどきマスク)で隠しているような女性に男は1ミリも寄ってきません。
そこで、殺人的な朝を過ごしている人ほど重要になってくるのが優秀なコスメ選び。特にカギになるのは、短時間でバッチリ決まる“ファンデーション選び”です。
たとえば、“かんたん神業ファンデ”とも呼ばれる『インテグレート ミネラルリキッドパウダリー』であれば、これ1つでリキッドのようなつやカバー仕上げ、パウダーのようなふんわり仕上げが実現できる優れもの。
質感もカバー効果も自分好みに仕立てられるので、「時間がないけど綺麗に肌を見せたいわ」というワガママ働き女子にドンピシャリ!なのです。朝はリキッド派、化粧直しはパウダー派という人にも使えるので、一日中いい働きが期待できそうですよ。
“忙しい”を言い訳に女磨きを怠るのは簡単ですが、「仕事が恋人」だなんて言ってられるのも今のうち。数年後に泣きを見ないために、今からやれることをやっておきましょうね!
引用元:Menjoy!