2013年の大河ドラマ『八重の桜』(NHK)や2014年公開の映画『ルパン三世』など、話題作への出演が続く俳優・綾野剛(33)。
2010年夏頃に女優・戸田恵梨香(26)との交際がスクープされたが、すでに破局を迎えていたといわれている。その理由について、一部では綾野の亭主関白っぷりや、戸田の父親が綾野を認めなかったことなどが伝えられていたが、4月16日発売の『女性セブン』(小学館)によれば、戸田は綾野からの“モラル・ハラスメント”に苦しみ、円形脱毛症にも悩まされていたという。モラハラといえば高橋ジョージや栗田貫一に関するニュースが話題となったが、それに続く格好だ。
同誌は4月上旬、都内の飲食店で戸田と遭遇。戸田は地元の友人らと夕飯を楽しみながら“ぶっちゃけトーク”を展開していたそうで、彼女の口からは過去に噂となった俳優・松山ケンイチ(30)や、関ジャニ∞・村上信五(33)などの名前が飛び出した。その流れで熱く語られたのが、綾野との思い出だったようだ。
その中身がなかなかえぐい。交際発覚した当時、綾野はまだ認知度がそう高くなく、“戸田恵梨香の彼氏”として名が知られていった経緯があった。しかし、戸田の話によれば綾野は有名になっていくにつれて“天狗”状態に。同棲するようになると、恋人である戸田に対して『お前、何様なの?』といった言葉の暴力が増加したというのだ。
ブレイクを果たした綾野は調子に乗るようになったようだ。女性との噂もチラつき、戸田は大きなストレスを抱えるように。結果、円形脱毛になってしまったとさえいう。
戸田といえば、2013年2月に『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)を見た視聴者から「激太り」と指摘されていた。ロケに出た戸田の顔はシャープだったが、スタジオトークでは一転して顔がパンパンに。ネット上では「VTRとスタジオトークの戸田が別人になっている」と話題になっていたが、もしかすると、薬の影響だったのだろうか?
芸能ライターが語る。
「綾野は2014年2月の『フライデー』(講談社)に路上での“立ちション”姿を激写されるなど、夜の街での目撃情報が多発しています。関係者の間では、新宿・歌舞伎町のキャバクラや中目黒のガールズバーに出入りする様子が噂になっていました。親交のある俳優・山田孝之(31)と共に格安のガールズバーに立ち入っているという目撃談もあります」(前出・芸能ライター)
決して品が良いとは言えない綾野の素行。そんな綾野と破局後の2013年9月には俳優・勝地涼(28)との交際が報じられている戸田だが、今度こそ女の幸せを掴み取れるのか。
引用元:DMMニュース